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タイヤマン三井の秘密 お客様の運転を支えるタイヤ業界の裏方

2014.07.29

タイヤマン三井の秘密

お客様の運転を支えるタイヤ業界の裏方

タイヤ交換

車を運転するドライバーには命を預けているというものは、ハンドルかもしれないが、すべてはタイヤを通して路面に伝わっている。。。

そのタイヤはタイヤ交換の作業の仕方しだいで車の走りそのものやタイヤの寿命の良し悪しが後々に影響してくるはご存知でしょうか。

最近のタイヤ専門店はタイヤ交換作業を行う時にはタイヤに空気を入れる部分のゴムバルブを必ず新品に交換sれていることは当たり前だが、タイヤを外したらホイールにタイヤのゴムカスがこびりついているので除去してから新品タイヤを組み込むことや、タイヤとホイールの組み合わせは軽点マークで合わせること、空気圧は適正空気圧に合わせることなどが私たちタイヤ専門店は求められていますし、当然しなければならない作業だと思います。

一昔前まではよく「どこそこで新品タイヤに替えたばかりなのにパンクした」などと来店していたのを思い出しますが、これはタイヤ新品交換時にゴムバルブを新しいものに交換しなかったからです。当然、事故防止のために交換していたら未然に防げたことですね。ゴムバルブは新品タイヤが摩耗末期まで約4,5年かかるとして次回タイヤ交換するのにまた4,5年またプラスされるのにタイヤ交換時に交換しないとゴムバルブが持つわけがありません。

●新品タイヤ交換時は必ずゴムバルブは交換します。

また、アルミホイールの両端の部分にびっしりとゴムカスが付いている。取らないとタイヤがうまくフィッテイングしてくれなかったり、エア漏れを起こしパンクの原因にもなりうることがあります。

●交換時ゴムカスがこびり付いていたら必ずワイヤーブラシなどで清掃します。

タイヤとホイールのバランスを最小限に抑えるために、タイヤの重心が一番軽いとされている軽点マーク(黄色い●のマーク)は必ずエアバルブと正確に合わせることをしている。

●軽点マークは正確に合わせます。

そして、空気圧ですが空気の多い少ないで車の乗り心地や走り方、燃費、タイヤの摩耗などが大きく変わってきます。最近のハイブリッドカーはその殆どが高い空気圧設定になっていますし、大型SUV車などは逆に低い空気圧設定となっていますので車のドアを開けたピラーのところに適正空気圧が書かれたシールが貼ってありますのでご確認くださいね。

●空気圧は車の適正空気圧を確認してから正確に注入します。

安心、安全のために 当たり前のことを当たり前にする。

それがタイヤマン三井です。

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